元オセロ中島知子は何したの?2022年現在復帰した理由を考察

元オセロ中島知子は何したの?2024年現在復帰した理由を考察

元オセロ中島知子は何したの?2022年現在復帰した理由を考察 芸能

元々「オセロ」というコンビで活動していた中島知子さん。

2011年に活動休止を発表してからテレビで見かける機会がなくなりましたが、ここ最近テレビ出演が増えてきています。

そこで今回は、

  • 中島知子さんは何をして芸能界から姿を消したのか
  • 芸能界に復帰できた理由

についてまとめていきます。

中島知子が芸能界から消えた経緯!騒動まとめ

2005年|霊媒師と出会い同居

中島知子さんは2005年にとある霊媒師と出会い、その方と同居を始めたとの報道がありました。

そもそもなぜ赤の他人である霊媒師と同居を始めたのかというと、中島知子さんの失恋の傷を癒すためだとか。

 

当時中島知子さんは、井上陽水さん谷原章介さんとの交際が噂されていました。

 

一般的に誰が誰と同居しようが何も問題ありませんよね?

しかし中島知子さんは、霊媒師と同居を始めてから服の色や食事など身の回りのことが霊媒師の指示によって決められていたんだとか。

 

それ以降中島知子さんの性格や見た目が大きく変わっていき、激太りしたことで話題になりました。

また、元相方の松嶋尚美さんや共演者と距離をとるようになっていったようです。

 

2011年4月|活動休止

2011年4月、中島知子さんは司会を務めていたテレビ番組『知っとこ!』をインフルエンザにより3週連続で休演

その後も体調が戻らなかったようで、4月25日に芸能活動を一時休止することが発表されました

 

『知っとこ!』の司会は2012年3月に降板しています。

2011年8月|家賃滞納による訴訟問題&洗脳報道

活動休止から間もなく、中島知子さんが家賃を滞納して訴訟を起こされたという報道がありました。

自宅と個人事務所の家賃で、総額はなんと660万円

芸能活動を休止しているため収入がなく、支払いに困っていたようですね。

このことを知った父親が中島知子さんを引き取り、霊媒師との同居および家賃滞納問題は無事解決しました。

 

しかしこれまでの問題行為が重なって、中島知子さんは霊媒師に洗脳されているのではないかと報道されるようになったのです。

たしかにあの変わりようを見ると洗脳を疑ってしまいます…

 

ただ本人は洗脳されていないと言い張り、逆に迷惑をかけていると思っていたようです。

 

2013年|事務所との契約解除&コンビ解散

2013年3月、中島知子さんは活動休止を発表してから初めてテレビに出演します。

このとき出演したのは『ワイド!スクランブル』。

なんと、事務所を通さず個人の判断で出演したそうです。

これに遺憾の意を示した松竹芸能事務所は、中島知子さんとのマネジメント契約を解除

 

元相方の松嶋尚美さんは、中島知子さんが契約を解除される前に事務所を退所していました。

その理由は明らかになっていませんが、中島知子さんとのギャラの差が原因ではないかと言われています。

当時中島知子さんはさまざまな番組でMCや司会を務めていたため、ギャラに格差があったのは想像できます。

 

そして2013年4月11日、松嶋尚美さんは自身のブログでコンビを解散したことを発表。

最後は2人でしっかり話し合えたそうで、お互い納得の上での解散だったんですね。

 

中島知子が芸能界に復帰できた理由

 

一時は完全に芸能界から姿を消した中島知子さんですが、少しずつテレビ出演が増えてきています。

 

現在は大分に移住していて、大分の冠番組も担当しています。

 

しかし、これほどまでに大きな騒動を起こしたのになぜ芸能界に復帰できたのでしょうか。

私が思うに、中島知子さんは芸人として

““普通におもしろい!!””

からではないかと思います。

 

久しぶりにテレビで見たときもキレッキレでした。

 

運よく復帰できたというよりも、中島知子さんの実力が認められたからこそまた芸能界に復帰できたのでしょう。

当然過去の出来事が消えるわけではありません。

しかし、騒動のことを本人がいじって笑いに変えている姿を見ると本物の芸人だなぁと感じました。

 

まとめ

中島知子さんは、霊媒師による洗脳疑惑や家賃滞納、事務所との契約解除などさまざまな騒動を起こしていました。

一時は完全に芸能界から姿を消したものの、現在はテレビ出演が増えてきています。

これは中島知子さんが芸人として周りに認められているからではないでしょうか。

 

世間では中島知子さんにマイナスのイメージを持っている方が多いのも現実です。

しかし、これからも中島知子さんらしく頑張ってもらいたいですね。