石川真佑選手と石川祐希選手は、どちらもバレー日本代表に選出されています。
テレビに映るたび、顔が似てると話題になっています。
そこで今回は、石川真佑選手と石川祐希選手はどのくらい似ているのか、そして兄妹の仲良しエピソードを7つご紹介します。
【画像比較】石川真佑と石川祐希はどのくらい似てる?
ご覧の通り、笑顔がとても似ていますね!
また、お互い負けず嫌いな性格で、そこも似ていると言われています。
兄の石川祐希選手は、妹の真佑選手について
「負けず嫌いだと思います。
中学以降は知らないですけど、小学生くらいまでは負けず嫌いだったと思います。」
と、コメントしています。
石川祐希選手についても、全日本監督の真保綱一郎監督が認めるほどの負けず嫌いでストイックな性格。
お互い負けず嫌いだったからこそ、今日本代表選手として活躍しているのかもしれませんね。
石川真佑と石川祐希の仲良しエピソード7選
石川家は3人兄妹です。
- 石川尚美さん:1994年生まれ
- 石川祐希さん:1995年12月11日生まれ
- 石川真佑さん:2000年5月14日生まれ
現在現役選手として活躍している祐希さんと真佑さんは、とくに仲良しだそうです。
ここからは、そんな仲良しな様子がうかがえるエピソードをご紹介します。
石川真佑と石川祐希の仲良しエピソード①よくゲームに誘っていた
石川真佑選手と石川祐希選手は、小さいころから仲が良かったようです。
兄の祐希さんがゲームをやるときに、「まゆ、やるぞ!」とよく誘っていたのだそう。
口喧嘩もしていたそうですが、喧嘩するほど仲が良いとはこのことなのでしょう。
石川真佑と石川祐希の仲良しエピソード②試合前後のLINE
真佑さんはバレーの強豪校である下北沢成徳高校に進学後、1年生にしてレギュラー入りし、春高バレーは優勝経験もあります。
兄の祐希さんは、真佑さんの試合前にLINEで応援メッセージを送信しています。
試合後には「優勝したよー」と真佑さんも試合結果を報告。
一見あっさりしたやり取りですが、祐希さんは普段スタンプや絵文字を使わないそうです。
そうとわかると、兄としての思いやりや応援する気持ちが伝わってきますね!
石川真佑と石川祐希の仲良しエピソード③妹の悔し泣きに満面の笑み
真佑さんが16歳のころ、試合に負けてインタビューで涙したことがありました。
その姿をテレビ越しで見た兄の祐希さんは、満面の笑みを浮かべていました。
2人の関係性を知らない人には茶化しているように見えるかもしれません。
しかし、これは仲が良いからこその愛情の表れではないかと思います。
石川真佑と石川祐希の仲良しエピソード④バレーの相談相手
石川真佑選手と石川祐希選手は、ともにバレーで活躍している選手です。
つまり、真佑さんにとって兄の祐希さんはバレーの先輩でもあります。
そのため、たまにバレーについて相談することもあるそうです。
文面だけ見ても、とても優しく丁寧にアドバイスしていることがわかります。
文章だけでなく、動画を送ってくれたこともあるのだとか。
頼りがいのある優しいお兄さんですよね。
石川真佑と石川祐希の仲良しエピソード⑤五輪出場に向けて切磋琢磨
石川真佑選手と石川祐希選手は、どちらも五輪出場を目標に頑張っています。
2023年に兄妹そろって受けたインタビューでは、
「男女でしっかりオリンピックに出られるように、五輪切符を取るのが一番の目標。
お互いにそれぞれの役割をしっかり果たせればと思います。」
「スタメンを勝ち取って試合に出てほしいですし、出場権を獲得するのはとても難しいし、苦しい戦いではあるけど、それに打ち勝ってほしいと思っています。」
石川真佑と石川祐希の仲良しエピソード⑥妹の結婚願望に驚きと困惑
石川真佑選手と石川祐希選手がインタビューを受けた際、結婚願望について聞かれました。
それに対して妹の真佑さんは、「願望的には、早い方がいいなって。」と答えています。
するとその答えに兄の祐希さんは、「はぁ…初めて聞きました、僕。」と困惑した様子を浮かべました。
兄妹らしいやり取りにほっこりしますね。
石川真佑と石川祐希の仲良しエピソード⑦母を介して妹にアドバイス
石川真佑選手と石川祐希選手の母親は、元バスケットボール選手の石川みどりさんです。
お母さんがスポーツに精通していることもあり、「真佑に何かアドバイスないの?」と祐希さんに聞き、そのアドバイスをお母さんが真佑さんに伝えているそうです。
兄から妹に直接アドバイスするだけでなく、お母さんを介しても行われているんですね。
さすがスポーツ一家とも言えるコミュニケーションです。
まとめ
バレー日本代表の石川真佑選手と石川祐希選手は、顔だけでなく性格もとても似ていることがわかりました。
兄妹仲もとても良好で、お互い切磋琢磨しながら五輪出場を目指しているようです。
これからも日本代表選手として、バレーボール界を盛り上げていってほしいですね!