2024年7月30日に行われた、パリ五輪男子バスケフランス戦で、河村勇輝選手がファウルを取られたシーンがありました。
これに「誤審ではないか!」と日本で非難が殺到していますが、海外でも審判に対する批判が集まっています。
そこで今回は、パリ五輪男子バスケフランス戦の審判を務めた、ブランカバーンズさんに対する海外の反応をまとめていきます。
ブランカバーンズの誤審シーン
フランスの選手がシュートを打とうとした時、河村勇輝選手が相手選手の体に触れたとしてファウルを取られました。
— Sadbo (@Sadbomary) July 30, 2024
画像で見てもらうとわかる通り、河村勇輝選手は相手選手に触れていません。
また、試合時間が残り10秒で、日本が4点リードで勝利目前というタイミングでもありました。
結局、ファウルを取られてフランスにフリースローを決められ、延長戦ののち日本は敗北。
この一連の流れもあり、日本のファンからは審判に対する非難が殺到しています。
ブランカバーンズの誤審に対する海外の反応
では、この試合を見ていた海外のファンはどのような反応を見せているのでしょうか。
Shame on you(恥を知れ)
Go check your eyes !!(目をチェックしに行け!!)
if you can’t keep up with the player’s speed ,you should stop being a referee.(選手のスピードに追いつけないなら、審判をやめるべきだ。)
This is the biggest miscarriage of justice of the century. This is not a festival of peace or anything like that. We demand an apology and disqualification.(これは今世紀最大の正義の誤審だ。 これは平和の祭典でも、そういうものでもない。 謝罪と失格を求めます。)
why…I want you to seriously reflect on this.(なんで…真剣に反省してほしい。)
この他にも、ブランカバーンズさんのSNSは批判や誹謗中傷が相次いでいます。
たしかに今回の誤審は納得できるものではありません。
意見を述べるのはいいですが、誹謗中傷はやめましょう。