エリザベスゴンザレスの誤審に対する海外の反応!「追放すべき」と大炎上

エリザベスゴンザレスの誤審に対する海外の反応!「追放すべき」と大炎上

スポーツ

世界中が注目していたパリ五輪の柔道。

男子60キロ級の試合で、永山竜樹選手に対する誤審があったと世界中で話題になっています。

その試合の審判をしていたのが、エリザベスゴンザレスさんです。

今回は、エリザベスゴンザレスの誤審に対して、海外ではどのような反応があったのかまとめていきます。

【動画】エリザベスゴンザレスの誤審シーン

誤審があったとされのは、柔道男子60キロ級の準々決勝。

  1. 永山選手が内股を狙う
  2. ガルリゴス選手が寝技を仕掛ける
  3. そのまま絞め技に入ったが、審判から「待て」の声がかかる
  4. 永山選手は力を抜くが、ガルリゴス選手はその後6秒間絞め続ける
  5. 永山選手が落ちていることを審判が確認し、ガルリゴス選手の一本勝ち

「待て」の合図があった場合、すぐに技をやめなければなりません。

しかし、ガルリゴス選手はその声が聞こえなかったのか、絞め技を解こうとしません。

そのまま永山選手が落ちてしまったため、ガルリゴス選手の勝ちとなりました。

永山選手は審判に抗議しましたが、判定が覆ることはなく敗退となりました。

エリザベスゴンザレスの誤審に対する海外の反応

エリザベスゴンザレスの誤審

永山選手とガルリゴス選手の審判を務めたエリザベスゴンザレスさんは、日本だけでなく海外からも非難を浴びています。

What does “Stop” mean to you? How can you make an official call for an action after a stop?(あなたにとって「止まる」ってどういう意味? 停止後の行動を公式に呼びかけられる方法は?

Your disqualified performance made two players devastated. You had better quit your job and get out of Olympics forever.(あなたの失格のパフォーマンスは、2人の選手を壊滅させた。 仕事をやめて、オリンピックを永遠にやめたほうがいい。

a terrible referee.shame on you (ひどい審判。恥を知れ

Read the rule book. You ruined one life. (ルールブックを読んで。一つの人生を台無しにした

ガルリゴス選手が永山選手に謝罪

騒動があってから、ガルリゴス選手が直接永山選手に謝罪したそうです。

無事和解したようで安心しましたが、審判のエリザベスゴンザレスさんから謝罪はなかったのか気になりますね。

この誤審は世界中で物議を醸しましたが、エリザベスゴンザレスさんへの誹謗中傷はやめましょう。